九星気学で見る2022年6月の運勢～一白水星＆二黒土星～

伊勢の占い師☆月美結貴です。

6月5日～７月７日の運勢をざっくりとお伝えしています♪
運気が良いはずなのに、悪い事ばかり起こる…と言う人は
過去に凶方位に長期滞在や引っ越しをしているケースがあります。
また、生まれてくるときに授かった「宿命・運命」によっては、運気がガラッと変化することもあります。
九星気学だけでなく、四柱推命（命式）も含めて鑑定することで、
個人レベルのさらに詳しい運勢がわかってきます。
ご自身の運勢をしっかりと把握したい場合は鑑定をお申し込みください。

一白水星
今月は「艮宮」に入ります。様々な物事がリセットされる可能性があります。例えば、今進めているプロジェクトなどがあった場合、いったん、立ち止まり、再考する必要が出てくるかもしれません。ただ、この変更や改革は、長い目で見ると良い結果に繋がるケースが大きかったりしますので前向きに捉えましょう。とても純粋なこころの持ち主である一白水星ですが、透き通った水が濁るように、なんだかモヤモヤする時期になるかもしれませんが、でも、あまり悩み過ぎずに流れに任せてみる方が今月に限ってはいいでしょう。運気的には悪くはありません。ずっと行き詰っていた場合は、一気に好転していくなんてこともあるのが艮宮の特徴でもあります。恋愛運は親せきや友人から異性を紹介されるかもしれません。お見合いも吉。健康面では関節や骨の病気に注意！

二黒土星
今月は九紫火星の部屋「離宮」に入ります。九紫火星は目立ちたがり屋さんの象意です。「目立ってなんぼ」の星です。二黒土星はどちらかというと控えめで、前に出るのがあまり得意ではありません。なので、注目されることに少し違和感を感じるかもしれませんが今月はあらゆる行動、言動が注目されます。ビジネス面でも恋愛面でも、積極的に自分をアピールしていきましょう。離宮は「離」、別れる、離れるという象意もあります。二黒土星はこのところ、運気があまりよくなかったので、その悪い運と別れられるように、意識して笑顔で明るく過ごしていきましょう！通常は、離宮に入ると、地に足がつかなくなり、調子に乗り過ぎて、足元をすくわれたり、「頭」「火」などの象意からいつもよりイラっとしやすくなる傾向もありますが、二黒土星は慎重すぎるくらい慎重なので、自分を制御することができます。ですので大きな失敗はしないでしょう。逆に、いつもの自分の殻を破って、いい意味で、適度に羽目をはずしてみるものいいかもしれません。健康面では片頭痛や熱中症などに気を付けましょう。考えすぎにも注意。

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