2022年1月の運勢~九星気学(七赤金星☆八白土星☆九紫火星)

伊勢の占い師 月美結貴です。

1月は1月5日(18:14)~2月4日(5:51)になります。
九星気学では2月の節入りに新しい年がスタートするので
1月もまだ2021年の運勢になります。
1月17日~2月4日が冬の土用期間になりますので
引越しや何か大きな決め事などがある場合は月の前半に動くことをお勧めします。

七赤金星
2021年の七赤金星は暗剣殺の年で人によってはかなり辛い1年だったと思います。
今年最後の月である1月は「離宮(りきゅう)」に入ります。この方位は太陽が昇る南の方位です。引きこもっているよりは人目に触れて目立つ方が開運行動になります。頭も冴えてくるのでいろんなアイデアも浮かんでくるでしょう。離宮は「美しさ」や「綺麗」「輝く」などの象意もありますので、ダイエットを始めたり、自分磨き。新しいファッションにチャレンジするのもいいかもしれません。また、離宮は「縁を切る」という象意もありますので、切りたい縁がありましたら今月はタイミングとしてはベストです。2月からの新しい年に向けて、悪い縁を断ち切り、すっきりさせるのもいいでしょう。過去に何が隠し事をしてきた人は今月は明るみに出やすくなりますので対策を。また、良い意味で病気などの早期発見ができる方位ですので、人間ドッグに行くのもお勧めです。ただ、17日以降が土用期間に入りますので、動くのは前半のうちにすましておきましょう。土用期間の間は、お家の掃除や断捨離などをして、あまり無理をせずに、体調を整えていきましょう。半身浴をしたり、太陽の日差しを浴びたりと体を温めることが今月の開運行動になります。

八白土星
今月の八白土星は「坎宮(かんきゅう)」に入ります。坎宮は地面に一番近い方位です。地に足を付けて、新しくやってくる2022年に向けて、じっくり「考える」ことが今月の開運行動になります。八白土星は先月は「破」がつき、来月2月は「暗剣殺」と「破」の2つの凶作用がダブルでやってきます。2022年に入る初めの月が2022年の一番の注意月です。今月につまづくと来月に更に状況が悪化していしまい、3月~の運気上昇の波に乗り遅れるリスクもありますので、今月、来月はすべてのことに慎重に、人間関係はスムーズに、「争わない!戦わない」のが無難です。誰かとトラブルが起きそうな場合は、極力関わらないように距離をおきましょう。体調も崩しやすいので疲労を感じたら、すぐに休養を取りましょう。今月は「物事をじっくり考える」にはベストのひと月です。ただ、悪い方に考えてしまう傾向にあるので、気持ちが落ち込んだら、神社仏閣にお参りにいって神様や仏様からプラスの気をいただきましょう。睡眠もしっかりとって2022年の新しい年にベストのコンディションで動けるように整えていきましょう。2022年に転職や起業を考えている人は、今月や来月中にプランを立てて、3月には少しずつスタートできるようにプランを練っておきましょう。冷えや下半身の病気に注意。

九紫火星
九紫火星は今月、「坤宮(こんきゅう)」に入ります。今月、坤宮には「破」がついていますので注意が必要です。けがをしたり、体調を崩しやすいので無理はしないことが大切です。「破」が付いていることでやる気、根気がなくなりやすいので、一歩ずつでも、少しずつでも良いので、前進することを目標にがんばりましょう。また、家庭の中がギクシャクしやすいです。思いやりの気持ちを大切に。彼氏や彼女にもイライラして暴言をはかないように、一度深呼吸をして気持ちを落ち着かせることを心がけましょう。月盤で「破がつき、プラス、年盤でも「破」をつけた三碧木星が回座しています。三碧木星の象意である「焦り」や「言動」などでミスを犯さないことが必要です。何事にも即決などしないで誰か信頼のおける人に相談をしてから決めるといいでしょう。今月は初心に立ち返り、人にやさしく、人のために過ごすと「破」が修復されて気の流れも穏やかになってくるでしょう。月の後半は土用期間に入りますので、リラックスして過ごしましょう。胃腸のトラブルに注意です。「無気力」は運気のせいですのであまり心配しすぎないように♪

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