九星気学☆引越しの方位は凶方位はできるだけ避けましょう

伊勢の占い師 月美結貴です。

引越しをしてから、
・・・体調がすぐれない
・・・人間関係が上手くいかなくなった
・・・家庭の中が不穏になった等々
悪い事ばかりおこるようになって・・・
そんな経験がある方、
それは引越し先が凶方位だったのかもしれません。

私自身、若いころに何も知らずに
「五黄殺方位」に引越しをして
難病を患ったり、投資で大損をしたりと
本当に酷い目にあいました。

それ以来、
引越しをするときは必ず凶方位を避けてます。

逆に運気を好転させるために
引越しを開運方法として利用することも可能です。

仕事などの転勤の場合は
自由に方位は選べませんが
移動場所が特に決まっていないのでしたら
ぜひ、吉方位に移動されることをおすすめします。

吉作用は凶作用に比べると
効果が表れるのはゆっくりゆっくりとなのですが
確実に運気は好転していきます。
私は、上記の五黄殺方位に引越した際、
免疫性の「難病」になって
主治医からは完治しないと言われて、
長い間、病気と闘ってきましたが
吉方位に引越しをしてすっかり治りました。
今は病院には通っていません。
家族もとても驚いています。

方位鑑定の依頼を受けて
引越しのご相談にのることが多いのですが
「吉方位術」を取り入れての引越は、実は中々根気がいります。
不思議と吉方位に理想の物件があまりないケースが多かったりするのです。
でも、諦めないで探し続けていると
ある日突然、理想的な物件が現れたりします。
これも吉方位への引越でよくあることなのです。

まずは
今、ご自身が住んでいる場所から
吉方位がどの方角なのか
凶方位がどの方角なのかを
しっかりと把握しておくことが大切です。

ちなみに
今年、全ての人にとっての凶方位が
北西(五黄殺)、東南(暗剣殺)、西(歳破)、北(水火殺)になります。
後は、個人個人で異なりますが、本命殺方位もNGです。
例えば2023年、一白水星が巡っているのが南西になるので
一白水星の人は南西が本命殺方位になります。

また、年盤は1年間固定されますが
月番は毎月、方位が変わってきますので
引越す日(月)の方位もきちんと調べて、
できる限り吉方位を選ぶことをおすすめします。

完璧に行うとなると、
ちょっと複雑で難しいですが
少なくとも
上記の方位と本命殺方位を避けましょう♪