九星気学で見る2022年の運勢(七赤金星☆八白土星)

伊勢の占い師☆月美結貴です。

2022年の九星気学による運勢です。
九個の星別にざっくりとまとめた運勢をお伝えしています。
個人レベルの細かい運勢は「四柱推命の命式や大運・年運」を一緒に見ていくと
かなり詳しくわかってきますので、ご希望の方は鑑定をお申し込みくださいませ。

七赤金星(兌宮)
昨年2021年は暗剣殺だった七赤金星。とてもハードな1年だったと思います。
今年は昨年の暗雲がかかった運気から抜け出し、悦びの1年になるはずです。
そのために、昨年の「気」を引きずらないことが何よりも大切。
気持ちを切り替えて、前進していきましょう。
今年は仕事よりもプライベートで「運気」が上昇していきます。
例えば、恋愛運をアップしたいのなら、人に会う機会を作ることが必要です。
コロナにより、合コンや食事会などが難しいようでしたら、オンラインの集まりやお見合いでもいいでしょう。
どちらにしろ、自分の方から積極的に明るく話しかけることがポイントになります。
七赤金星は「欠ける」という象意を持っていて、少し抜けている(欠けている)くらいの方が
相手の人に親近感を持ってもらえたり、僕が世話してあげないと心配だ!と思ってもらうことで
縁が繋がる星の人なので、完璧すぎると逆に人が寄ってきません。
七赤金星の持ち前の愛嬌と甘え上手な面をどんどん出していくといいでしょう。
お金も使った方が吉!もちろん、散財はNGですが、節約よりも、将来への投資として、
使うべき時は使うようにしましょう。今年のテーマは「悦び」です。
暗いオーラを漂わせていると幸せはやってきませんよ~♪常に笑顔でいることを心がけましょう。

*好調期なのに運気が悪く感じる場合は、過去の凶方位への移動が影響している可能性があります。
凶方位への移動の影響

八白土星(艮宮)
今年の八白土星は、運気のリセットをすることが可能です。
この数年間、あまり流れが良くなかった人は、今年をひとつの節目として切り替えていくといいでしょう。
例えば、転職であったり、引越しであったり、マイホーム購入を考えるのにも良い年です。
もちろん、良い方位をしっかりと見てから動きましょう。
コツコツと積み上げるという象意があるので、貯蓄するにも良いタイミングです。
また、艮宮の「丑」には「結ぶ」という意味があり、何かと何かを結ぶ、人と人を繋ぐことを得意とします。
人と人との橋渡し役になったり、組織の中での仲介役をかって出る事で実力を発揮できるでしょう。
今年の変化がすべて良い変化に変わるように、強い意志、不動の意志で目標に向かって前進していきましょう。

*好調期なのに運気が悪く感じる場合は、過去の凶方位への移動が影響している可能性があります。
凶方位への移動の影響

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