「血(けつ)」の滞りで体も心もドロドロ状態~東洋式アロマ(血瘀)~
伊勢の占い師 月美結貴です。
血の流れが悪いことで血行不良が起きている状態のことを「血瘀(けつお)」と言います。
体の中で「塊」をつくり、目の下のクマやシミやソバカス、皮膚の色素沈着などの症状を起こしたりします。
また、吹き出物が多い、アトピー性皮膚炎、口内炎ができやすいなどのほかに
血の滞りは、片頭痛や肩こりなども当てはまります。
メンタル面においては、頭に血がのぼり、カーっとなる症状は血瘀(けつお)の特徴です。
血の渋滞は、イライラや怒り、考えすぎで眠れない、落ち着かないといった感情のうっ滞を生じるので
鑑定で「血瘀(けつお)」の症状が強い人には、
東洋式アロマでは、「血(けつ)」や「気(き)」の流れをスムーズにして
うっ滞を除去するオイルをおすすめしています♪
例えば
「ラベンダー」は気を落ち着かせて安定させる作用があり、うっ滞した感情を解放してくれるオイルです。
「ネロリ」は熱を冷ましリラックスさせる効果があり、心を鎮静させてくれます。
「ローズ」は気滞と血瘀による月経トラブルを解消し、陰の気を補うことで、強すぎる「熱」を冷やし、ドロドロした血を綺麗にしてくれます。
「瘀血(おけつ)」とは、血の滞りでできる病的なもので
よく虫に刺される人やふくらはぎや足首がむくんでいつもだるい人などもこの瘀血が溜まって、
ドロドロの血になっていることがよくあります。
アロマオイルでマッサージをして、滞りを解消することで、症状が緩和されます。
以前、レッグサロンを経営していた時に、
脚が太くてお悩みの方は、ふくらぎがむくんでいる人が多く、虫刺されやあざになりやすいなどの「瘀血」の症状
がある女性が8割でした。
ドロドロと汚れた「血」を体の中にキープしておくのは
心の面でも健康面でも見た目においてもよくないのです♪
東洋式アロマはそういった症状を改善する効果があるのでとてもお勧めです♪
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