開運する前の運気の落ち込み~好転反応~

伊勢の占い師、月美結貴です。

九星気学で吉方位に行ったときや帰ってきた直後に
具合が悪くなったり、ちょっとした不運が起こったり
「えっ?開運するためにせっかく吉方位に行ったのになんで???」
という事、あります。
場合によっては、方位取りの方法を間違えていたり
吉方位だと思っていったのに凶方位だった…何てことも
あるので、それは要注意です!
私もはじめの頃は良くありました。

鑑定を受けて、間違いなくちゃんと吉方位に行ったのに
悪いことが合った場合、
それは好転反応の可能性が高いです。

私は以前、アロマサロンを経営していて、マッサージもしていました。
例えば、老廃物の溜まったふくらはぎ筋肉のコリで硬くなったふくらはぎをマッサージした後に
定期的にケアを受けられているお客様は、すっきりして足が軽くなり喜んで帰られるのですが
初回のお客様はほとんどの方が、「痛い、筋肉痛、だるい」といった症状が出ます。
ずっと放置していた悪い状態のふくらはぎに、初めての刺激がかけられた事で
一旦、不快な症状が出たりするのです。これが好転反応。
でも、数日たつと、他のお客様たちと同じように
足が軽く、すっきりしていきます。そしてケアを続けていくことで
ふくらはぎがいつでも軽くなり、細く美しくキープできるのです。

「運気」の好転反応もこれと全く同じです。
悪運ばかり溜め込んでいる人であればあるほど
良い運気を取り込んだときに、一旦、運気が落ちます(落ちたように感じます)
でも、好転反応における運気の低迷は通常は長く続きませんのでご心配なく!
一定の期間が過ぎれば間違いなく上向きになっていきます!

ドロドロ運気の人は、サラサラ運気にするために
何度か吉方位に行って、運気を入れ替える必要がある人もいます。
そういった人は開運まではちょっと時間がかかりますが
やる価値はありますし、継続することで、
良い運気をキープできる状態にもっていくことができるのです。

とにかく、吉方位への引越や旅行の後に「好転反応」が出たら
無理をしないで休養をとりましょう。
人によりますが、頭痛や体のだるさ、眠気、気持ちの落ち込みなどがおきる方が多いかと思われます。


「活用した方位が持つ象意の影響」を受ける好転反応もあります。
私が北東方位に祐気取りした際
数年間、全く痛みがなかった「外反母趾」が急に痛くなりました。
北東方位(八白土星)の「関節」の象意が影響していました。
ノーマークだったのでちょっとびっくりしましたが、その後痛みはすぐに消えました。
ちなみに、その時に計画していた内容(訪問場所など)を足の事を考慮して変更しました。

好転反応の知識をしっかり知っていれば
吉方位の後の「悪い状態」に不安を抱かなくて済みます。

あまり神経質になり過ぎないことが必要です♪

吉方位に行けば、小さくても良い運気の貯金ができます。
九星気学は動くことで運気をコントロールする開運法なのです♪

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