伊勢で四柱推命占い～「木の五行」水不足でカラカラに乾いた人生～

伊勢の占い師　月美結貴です。

鑑定を受けられたあるお客様（男性）の命式は
9割が「木（もく）の五行」でした。
日主の星（自星）ももちろん「木（もく）」です。
木（もく）の星が運気を上げるための「水の五行」が全くありません。
植物は水がないと育つことなく、枯れてしまいます。
「木」の日主を持つこの方も
命式のまま、水のないカラカラの干上がった状態のままだと運気は低迷します。

この方は
2021年～壬（水の五行）が巡ってきました！
やっと「恵みの水」が巡ることで
運気アップ～と喜んだのもつかの間(^^;)
彼の命式に「丁」があることで、「壬」と干合して「木の五行」に変化します。
更に「木の五行」が強くなってしまいます。
この方に、真の「水の五行」が巡ってくるのが2026年です。
ここからこの方の運勢はぐんぐんアップしていきます。
今は辛抱の時ですが、決して悪い運勢ではありません。
2021年～2025年の期間、地支が「水の要素」を持つので
昨年までの「水ゼロ」のハードな人生からは徐々に解放されていくことは確かです。
2026年の大開運期を意識しながら
この5年間は大切な準備期間です。
気持ちを前向きに今はひとつひとつの課題をこなしていきましょう！

木の五行が多いこの方の職業は「人と人を結ぶお仕事」。
「乙」の命式の人は、仲介業が天職とも言われています。
ご自身の宿命にあった職業に就いてはいますが
日主（この方の場合は木）の強い命式においては
会社に属していると命式や運命のメリットを最大限に生かすことができないと
言われています。本来なら、独立して起業することが開運に結びつきやすくなります。

今現在、水不足のこのお客様
東洋式アロマ鑑定をすると
やはり水不足の「肝(木）タイプ」でした。
本当に、四柱推命と東洋式アロマの結果は結びつくので
鑑定している本人（わたし）もいつも驚きます！！！

症状としては、ストレスからくるアトピーや熱症の痒みやほてりなどがあります。
肝タイプのアロマとしては
ジャーマンカモミールで熱を冷まし、痒みを抑えることが可能です。
ストレスによる体の熱を冷まし、リラックスさせることが必要です。