2021年12月の運勢~九星気学(一白水星☆二黒土星)

伊勢の占い師 月美結貴です。

12月は12月7日(06:57)~1月5日(18:13)になります。
九星気学は2月の節入りに新しい年がスタートするので
1月もまだ2021年の運勢になります。
1年間の運気の傾向は年の後半に良くも悪くも顕著に表れてくると言われていますので
今年、あまりいい運気でない星の方は12月から1月にかけて、注意が必要です。

一白水星
一白水星は今年は九紫火星の部屋(離宮)に入っていて、「水と火の対立の関係(水火檄中・水火殺)」から、とても居心地の悪い場所にずっといるような、何か違和感を感じる1年になっている方が多いかと思われます。いつもは冷静な一白水星ですが、今年はすぐイライラしたり、精神的に不安定になっていると感じている場合、ある意味、運気のせいなので仕方ないのです。年の初めよりは、その違和感にもだいぶ慣れてきて、最近は平気かも~と油断をしていると、ガツンと大きな災難が起こることもありますので、注意が必要です。来年の2月以降は運気が上がってきますのでそれまで全てのことにおいて慎重に過ごしましょう。感謝の気持ちを忘れずに、あまり調子に乗り過ぎなければ、それほど大きなダメージはないはずです。月の運気自体はとても良いです!今年1年しんどかったな~と感じている人は、来年からの新しい1年、どういった1年にしたいかなど目標を掲げて、ひとつひとつ丁寧に計画を練っていく時間にすると充実したひと月になるでしょう。今月は行動よりも、熟考や考察をする方がベターです。年盤の部屋は九紫火星の「離宮」ですが、12月の月盤の部屋は二黒土星の「坤宮」になります。ちなみに、今年は「坤宮」に「歳破」を付けた三碧木星がいますので、計画性不足、思い付きの行動は避けた方がいいでしょう。また言動や発言にも注意しましょう。今月は胃腸の病気や風邪に注意です!

二黒土星
二黒土星はこの一年、やる気がでなかったり、落ち込んだりすることが多かったかもしれません。でも、今月は「震宮」に入ります。とても良い運気の流れになりますので、積極的に動けば動くほど開運できます。いつもは慎重な二黒土星ですが、今月はあまり自分にストップをかけすぎていると何もしないまま好運期が過ぎ去ってしまいますので、スピード感を持って積極的に行動した方がいいしょう。開運行動としては、吉方位へ一人で旅行に行くのもおすすめです。旅行先で撮った写真をSNSに投稿したり、ブログで紹介すると注目が集まるでしょう!仕事運も恋愛運も今月はとても良いので、いつもより前のめりの二黒土星をイメージするといいでしょう!シングルの人は今月と来月は素敵な出会いがあるかもしれません。近くてもいいので、吉方位へどんどん出かけてみましょう!
今月は「朝陽」を見ることが開運行動です。早起きをして、気持ちのいい朝日をあびることで、気持ちが前向きになれます。お天気のいい日は、いつもよりもオシャレをしてお出かけしてみましょう!緑の多い公園や、鳥の鳴き声や風の音など自然の音を感じられる場所が運気を上げる場所になります。

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